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Tag - グアム産

グアムに来たらぜひ買って帰りたいのがグアムならではのお土産。グアムで作られたものであったり、グアム発のブランドであったり、グアムにはたくさんのグアム土産があり、どれもグアムらしさ満載です。現在、Tギャラリア グアム by DFS(T Galleria Guam by DFS)にはグアム土産のコーナーが設けられており、そんなおすすめ商品がいっぱい並んでいます。

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ファッションウォッチやチョコレート、クッキーなどのスナックが並ぶコーナーの奥に設けられたグアム土産のコーナー。こちらは2013年に設立されたグアムの小規模ビジネスを支援するNPO団体、グマ(GUMA, Guam Unique

グアムを代表するまでに成長したお土産ブランド、グアム1(GUAM1)。マンゴーやアップルなどのフレーバービールをはじめ、グアムで生産されるクラフトジンも人気。Tシャツなどのアパレルはローカルの人たちも親しまれています。そんなグアム1、お土産雑貨がますます増えて充実しています。

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タモンの街を歩いているとこちらの「GUAM1」のロゴが大きく入ったTシャツを着ている人を見かけることがあるかもしれません。お土産ブランド、グアム1の代表的なアイテム。ツーリストはもちろんのこと、ローカルの人やアメリカ人にも人気のアイテムです。

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このウィークリーグアムでも何度か登場したことのある、グアムを代表する調味料ディナンシェ(Denanche')。唐辛子、チャモロ語ではドニ(Donne')と呼ばれますが、このドニを主原料にしたペースト状の調味料がディナンシェです。

ディナンシェは作り手によってドニ以外の原料や作り方が異なり、味わいもさまざま。今回はスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売されているメイドイングアムのディナンシェを紹介します。お気に入りを見つけてグアムのお土産にいかがですか。

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(ペイレススーパーマーケットで撮影)

今年でオープン30年を迎えたハイアットリージェンシー グアム(Hyatte Regency Guam)。ホテルライフを満喫できる充実したファシリティー、質の高い料理に定評があるレストラン、心地良さと機能性を兼ね備えた客室、そして洗練されたサービスとホスピタリティーの高級ホテルとして、30年間グアムの観光業を支えてきました。

3月23日、30周年記念イベントの一環として開催されたイベント、HYマーケット(HY Market)。グアム ホテル&レストラン アソシエーション(Guam Hotel&Association)、NPO団体グアム サステイナブル(Guam

お土産品として人気のグアムメイドの商品の中で、今回はお酒、アルコールドリンクを紹介します。

グアムには3つのブルワリーがあり、それぞれでユニークで味わい深いさまざまなビールが造られています。しかし今回はクラフトビール以外のお酒、グアムで造られている焼酎やジンなどを紹介していきます。お酒好きの人へのお土産にぴったりですよ。

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まずはこちら。「レディー・トゥー・ドリンク・カクテル(READY TO DRINK COCKTAIL)」。登場したのは今年1月。手がけるのはコロナ前に大人気だったレストラン、キッチン・リンゴ(Kitchen Lingo)のオーナーシェフ、ミスターリンゴ(Mr.Lingo)。

今回紹介するのはおすすめのグアム土産。木で作られたアイランド・アイコン(island ICONS)の3D立体パズルです。

作るのはグアムのアーティスト、ロン・カストロ(Ron Castro)氏。画家、グラフィックアーティストなどさまざまなジャンルで活動する他、カレッジで若者の指導にあたったり、チャモロ文化の継承に一翼を担ったり、グアムのアート界において欠くことのできない存在です。

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そんなロン氏が手がける3D立体パズル。モチーフになるのはグアムや北マリアナ諸島に生息する動物や海の生き物。例えばココバード、ココナッツクラブ、野生の豚、ウミガメ、イルカなど。

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チャモロマンスに制定されている3月。地元のスーパー、ペイレススーパーマーケット(Payless Supermarket)には特設コーナーが設置され、人々の暮らしに日常的に使用されるグアム産の商品が並んでいます。グアムの人々の暮らしを垣間見られるコーナーでもあり、お土産にもおすすめのものがいっぱいです。

今回は訪れたマイテ店の様子を紹介します。

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入り口を入ってすぐにあるのは花コーナー。モンモン(Mong Mong)と呼ばれる地区で、グアム原産の樹木や南国の草花を育て、それらの植物でフラワーアレンジメントを作るフローラルアーティスト、シモン・パロモ(Simeon

グアムに来たら、マリンアクティビティや南国フードとともに楽しんでいただきたいショッピング。自分用に、家族や友達用にとグアム土産を探す時間も楽しいですよね。

今回紹介するのは、まさにグアム土産にぴったりのグアムデザインアイテムやメイドイングアムのおいしいものたち。中でもこの1〜2年で登場した新しい商品を中心に紹介します。

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(撮影場所:フェイスブックストア)

まずは、やっぱりマスク。今や、財布や携帯電話とともにお出かけに必須のアイテムとなりましたが、グアムに来たらやっぱりグアムデザインのマスクをチェック!
写真のようなグアムの紋章が付いたものから「Hafa

昨年9月、ハガニア(Hagatna)にオープンした小さなお店、ココナッツツリーカンパニー(Coconut Tree Company)。チャモロスイーツとして昔から家庭で作られてきたココナッツキャンディのお店です。

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アがニアショッピングセンター(Agana Shopping Center)から歩いて行ける場所ですが、少し見つけにくいかも。店外にかけられた丸い看板が目印です。

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店内に入ると小さなショーケースがあり、きれいにラッピングされたココナッツキャンディが並びます。

通常のシンプルなココナッツキャンディの他、チョコレートがかかったものや、マンゴー、カカオフレーバーのものも。

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小規模醸造所で作られ、作り手の個性やこだわりを楽しめるクラフトビール。グアムにも3つの醸造所があり、それぞれが特徴を生かしながらさまざまな味わいを提供してきました。

残念なことに、グアムでのクラフトビールの先駆者であるミナゴフ(Minagof)は新型コロナウイルスの影響により昨年9月に醸造所を閉鎖。ザ グアム ブルワリー(The Guam Brewery)の直営店で、出来立てのビールとお料理を楽しめるビアレストラン、タップハウス(Tap House)も閉店するなど、グアムのクラフトビール業界は苦境に立たされています。

そこにうれしいニュースが飛び込んできたのが昨年10月。ザ