日本から3時間半とアクセスの良い南国リゾートの玄関口、グアム国際空港(アントニオ・B・ウォン・パット国際空港)は年間約300万人以上が利用するグアム唯一の国際空港でミクロネシア地域における重要なハブ空港でもあります。外観はラッテストーンをモチーフにしているユニークな空港です。入国審査を抜け到着ロビーに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが「Hafa Adai」の文字、これはチャモロ語で「こんにちは」という意味のグアムの挨拶です。

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足元に目を向けると、床のタイルにはグアム島の形とラッテストーンのデザインが施されており訪れる人々にグアムの魅力を伝えています。

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