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Tag - 自然

自然豊かなグアム。海に囲まれた環境から運転しているだけでも毎日美しい海が眺められ、マリンスポーツやフィッシングが楽しめます。美しいのは海だけではなく、山ではハイキングやトレッキングをする人も多く、高くはありませんが山頂から望める絶景スポットもたくさんあります。

グアムで川というと、アドベンチャーリバークルーズが楽しめるタロフォフォリバー(Talofofo River)は知られていますが、他にもパゴリバー(Pago River)、イリグリバー(Ylig River)などいくつも川があります。

雲が多くなり雨季がはじまった気配のグアム。本格的な雨季の前にと、久しぶりのトレッキングに出かけてきました。
今日目指す場所は「タンクファーム」。グアム島の中央に位置するマネンガン・ヒルズにある人気のトレッキングコースで、第二次世界大戦中にアメリカが開発した中戦車、通称シャーマンが打ち捨てられている場所です。

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マネンガンヒルズは、プロ野球やサッカーチームがキャンプを張ったり水泳の日本代表合宿に使われたこともあるレオパレスリゾート・グアムの周辺に広がる丘陵地域です。
島のほぼ中央といってもいい場所に位置するため、高い場所に立てば東海岸の太平洋から西海岸のフィリピン海も同時に見えてしまいます。

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日本でもコロナの影響によりおうち時間が増え、家庭菜園人気が上がったようですが、それはグアムでも同じ。一時はホームセンターなどで家庭菜園用の土が売り切れるということもありました。
わが家も土を買いに走った一人ですが、それ以前からフルーツや野菜を育てていました。春から夏にかけてはトロピカルフルーツの収穫シーズン。今回はわが家の最近の収穫物を紹介します。

わが家の収穫物は日本では見かけないものばかり。トロピカルフルーツ&ベジタブルです。 家で過ごす時間が多くなったため、その成長過程もじっくり観察することができました。

4月12日はイースター。人々の罪を背負い、十字架にかけられ亡くなったイエスキリストがその3日後に復活したという、キリスト教徒にとってはとても大切な日。グアムでも本来ならたくさんのイベントが開催されますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を受けてすべて中止。グループで集まることを控えるようグアム政府より要請があるため、家族集まってのパーティーも難しそう。
毎年イースターは3月または4月に当たるので「春の到来を告げるイベント」などと言われることもあるだけに、とても残念です。

しかし、自然界では着々と次の季節への準備が進められています。

ホテルが多く立ち並ぶホテルロード沿いにある公園、イパオパーク。正式名称はガバナー ジョセフ フローレス ビーチ パーク(Govenor Joseph Flores Beach Park)ですが、この公園があるタモン地区イパオの地域の名から、イパオパークの名称で親しまれています。公園はビーチに隣接しており、海水浴やシュノーケルを楽しむ人も多く、週末にはたくさんの人で賑わいます。
安全に楽しく利用するために、今日はイパオパークのあれこれをご紹介します。

場所はタモン地区ホテルロード沿い、
パシフィックアイランドクラブ(Pacific Island Club)と、ヒルトン グアム

グアムに来たら是非見てもらいたい南国特有の美しいサンセット。季節によって沈む位置や時間は変わるものの、沈むのは島の西側のフィリピン海側。そんなグアムのサンセットをクルージングをしながら楽しめるツアーを今日はご紹介します。昼は美しいグアムの海を存分に楽しめるマリンアクティビティが、夜は本格的なアイランドカルチャーショーが大人気のフィッシュアイマリンパークで行なっているサンセットクルーズ。プライベート感がある贅沢なクルージングが楽しめます。

送迎は主要ホテルで利用できます。そしてお迎えの時間は季節ごとに変動するので予約時に確認、またはホームページでチェックしてください。

グアムの熱帯植物園サンキョーガーデンは、
グアム大学やマンギラオゴルフクラブで有名なグアム東部に位置するマンギラオ地区にあり、
3000坪の敷地に150種類以上の花が咲くアットホームな手作り庭園。
1978年に海洋学者のハリー・カミ氏が造った庭園を、
ナチュラリストの長妻和夫氏がさらに拡大整備して本格的に仕上げたそうです。
実際に中を散策してたくさんの花と触れ合ってきたので紹介します。
入り口ではカラバオ(水牛)のオブジェが出迎えてくれました。
庭園内は自由に歩き回って散策でき、
予約すれば日本人スタッフによる花や植物の説明をうけることができます。
事前予約またはツアーでの参加がおすすめです。