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Tag - 観光スポット

昨年5月の巨大台風以降、休業が続いていたグアムミュージアム(Guam Museum)。まだすべての修復が終わったわけではありませんが、2月1日(木)から再開しています。オープンしているのは常設展のみですが、2018年の常設展オープン以来、なかなか訪れる機会がなかったので久しぶりに行ってきました。

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常設展は2階で開催されています。受付で入場料を払ってエレベーター、または階段で2階に上がると迎えてくれるのがこちら「The Journey of the CHamoru People(チャモロの人々の旅)」と題し、グアム誕生の神話に基づいた美しい絵画が迎えてくれます。

久しぶりに恋人岬に行ってきました。青空の広がる昼間もサンセットタイムもツーリストの姿が戻っています。併設しているギフトショップも元気に営業中。ツーリストが訪れるようになり、グアム土産も以前のように充実してきました!

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海抜120メートルの高台に立つ恋人岬展望台。美しいタモン湾を一望できる絶景スポット、景勝地としてツーリストに人気の観光名所です。以前、紹介したように赤いシャトルバスも運行も再開され、ツーリストが戻ってきています。

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今回紹介するのはギフトショップ。メイドイングアムの商品、グアム土産の代表ブランドであるアイ・ラブ・グアム(I LOVE

次々とオプショナルツアーが再開しているグアム。その中からツーリストに大人気の水陸両用観光バスツアー、ライド・ザ・ダック・グアム(Ride The Duck Guam)を体験!風に吹かれて水しぶきをかぶって、他では体験できない楽しさ満載の90分。子供連れのファミリーにもカップルにも友達同士にもおすすめのツアーです。

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ツアーの出発と終点はタモン北部のガンビーチ にあるこちらのビーチバー、ザ・ビーチ(The Beach)。ここでチェックインを済ませると早速ツアーに出発です。

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ハガニア散策の魅力を再発見

Tuesday, January 11, 2022 8:00 AM by チャモリータ

グアムの政治、経済の中心地、ハガニア(Hagatna)。古代チャモロの時代から島の中心として栄え、スペイン統治時代、アメリカ海軍統治時代、旧日本軍統治時代とさまざまな国により翻弄されたグアムの歴史を静かに見つめ続けたハガニアは、現在は多くの史跡が残る観光スポットとしても知られています。そのハガニア地区を久しぶりにゆっくり歩いてみました。日本の皆さんには久しぶりのハガニアの景色。たっぷりお楽しみください。

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ハガニア地区の史跡といえばまずはスペイン広場(Plaza de Espana)。ハガニアの中心に位置する緑の美しい公園には、スペイン統治時代の多くの史跡が残されています。

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毎日多くのツーリストを迎えていたグアム各所の観光スポット。その代表ともいえるのが恋人岬(Two Lovers Point / Puntan Dos Amantes)です。

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恋人岬は、結婚を許されなかった若いカップルが岬から一緒に身を投じることで永遠の愛を誓ったという、悲恋のスポットとしても知られています。彼らの愛のパワーにあやかろうと、ハート型のロックに大切な人との絆や愛を誓う、パワースポットとしても人気があります。

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人と人との絆を繋ぐハート・ロック・ウォール。今でもフィリピン海を望む展望塔に掛けられています。

グアムを代表する観光スポットであり、絶景スポットである恋人岬 (Puntan Dos Amantes / Two Lovers Point) 。

現在はツーリストがまったくおらず、とっても静か。こんなに静かな恋人岬は初めてです。

展望塔からの美しい景色は絶好のシャッタースポットですが、久しぶりにここを訪れてみると他にもたくさんの撮影おすすめポイントがありました。紹介していきましょう。

まずはこちら。TWO LOVERS POINT の文字の前の赤いハートに入って記念撮影。これはすでに知っている人も多いかもしれません。