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よくあるご質問

ここでは、みなさまから寄せられたご質問をQ&A形式でご紹介しています。お問い合わせいただく前にご確認ください。

 

Q. グアムのベストシーズンは何時ですか?

A. ベストシーズンは、乾季の12月~5月です。スコールは1日2~3回ありますが、15分程度なので雨宿りをしている間に止んでしまいます。そんな状況なのでグアム在住の人は傘を持たないという逸話もあります。
雨季の6~11月でも、日に2~3回のスコールがある程度。台風の影響を受けなければ多少湿度が高くなるものの、乾季と変わらない様な天候です。


Q. グアムへの持ち込みを禁止されているものは何ですか?

A. グアムへ持ち込みが禁止されている代表的なものは

■泥のついたものや葉や根のついた野菜、果物、植物
■肉製品全て(生肉/加工品/エキス等の調味料も含む)
■卵/乳製品
ただし、粉ミルクのみ未開封のものであれば例外的に認められています。

持ち込む量が多い場合は、個人的な使用とはみなされない場合もあります。

【薬の持ち込みについて】

病院で処方された薬を持ち込む場合は、下記が記載された書類をご用意ください。
どんな薬か、薬を見ただけではわからないため、このような形が義務付けられています。  
■英語の処方箋
■どうしてその薬が必要か
■主治医の連絡先(英文)
1部コピーを取り、帰りの分含め2部を用意しておいた方が安心です。
ただし、アメリカで禁止の薬品(抗鬱剤等)の場合は、アメリカ大使館に問い合わせをしてください。
持ち込み禁止となるかどうかは、最終的には担当した係官の判断になります。

この他にも禁止されているものはありますので、
より詳しいお問い合わせはグアム税関のホームページ(英語)からお尋ねください。


Q. グアムへ行くにはビザが必要ですか?

A. 日本国籍の方が、有効なパスポートと往復又はグアムから第三国への航空券、もしくは乗船券を所持している場合に限りビザが免除され、観光や短期商用の目的で最長90日間の滞在が可能です。
機械読み取り式でないパスポートの場合は、ビザの申請が必要になります。

電子渡航認証システム(ESTA)申請については、ESTAを保有しているかどうかによりグアム入国の際に提出する書類が変わります。

詳しくは下記ページをご覧ください。
グアムへの入国・ビザの免除について

また、90日以上ご滞在予定の方及びビザ免除プログラム対象外の国籍の方は、ビザの申請が必要になります。
ビザ申請はこちら

*アメリカ合衆国 ビザ免除プログラムを一部改定(2016年2月24日)
>> 詳しくはこちら

 

詳しい情報、及び最新情報については、アメリカ大使館のホームページをご覧ください。
上記情報により生じる損害等に関しまして、グアム政府観光局は一切の責任を負いかねます。


Q. 1週間程度、観光でグアムへ旅行へ行きます。ESTAを取得する必要はありますか?

A. 日本国籍の方が観光目的でグアムへご旅行される場合、45日以内の滞在でしたらESTAを申請せずにグアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(GUAM-CNMI VWP)を利用しての入国が可能です。

45日以上、90日以内の観光でしたら米国のビザ免除プログラム(VWP)の利用となりESTAの申請が必要となります。


尚、ESTAをお持ちの方は、入国カードの記入が免除されます。
ご利用の機内で入国カードが配布される際に、ESTAをご利用の旨をキャビンクルーにお伝えください。

グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムビザ免除プログラムをご利用のいずれの場合でも、税関・検疫申告書へのご記入は別途必要となります。

詳細は「グアムへの入国」ページをご覧下さい。

詳しい情報、及び最新情報については、アメリカ大使館のホームページをご覧ください。
上記情報により生じる損害等に関しまして、グアム政府観光局は一切の責任を負いかねます。


Q. 未成年者が渡航する場合、必要な書類はありますか?

A. アメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP:United States Customs and Border Protection/以下CBP)によりますと、18歳未満の方が単独または片方の親同伴で渡航する場合、両親または同行しない親からの「渡航同意書」(英文)が必要になる旨通達されています。
修学旅行や研修旅行など団体渡航の場合も同様です。

但し、下記にリンクを掲載しているCBPのウェブサイトに記載されている通り、「必ず持参しなければならない」ではなく、「持参する事を強く薦める」(strongly recommends)とあり、入国審査の際はこの同意書や家族である証明書を最初から提示する必要はありません。
入国審査官から質問を受けた場合のみご提示ください。
尚、過去グアムにおいて未成年者渡航に関する入国拒否の実例はございません。通常通り、安心して入国審査をお受けください。

また、渡航同意書は規定の書式はなく自由フォーマットで良いとのことです。
参考までに渡航同意書並びに記入例を掲載しますのでご利用下さい。

-PARENTAL TRAVEL CONSENT & AUTHORIZATION(渡航同意書)PDF
-PARENTAL TRAVEL CONSENT & AUTHORIZATION(渡航同意書)記入例 PDF


<両親もしくは、保護者の同意書が必要なケース>
・18歳未満の方だけの旅行
・両親が同行しない、祖父母との旅行
・祖父母/叔父叔母、友人/学校等に子供を預けて旅行する場合(修学旅行などの教育旅行を含む)
 

<父親もしくは母親同伴の旅行で同意書の他に家族構成が分かる公的証書(戸籍謄本等)*を必要とするケース>

*公的証書は英訳を必要としますが、日本語原本のコピーにご自身で英訳を添付・直接記載した書面でも可。この際、日本語原本もご持参ください。

・父親もしくは母親と死別し、保護者となる祖父または祖母のサインがもらえない場合
・両親が離婚し、父親もしくは母親のサインがもらえない場合
・夫婦別姓の場合
(厳密に言えば公的証書が必要となりますが、渡航同意書に父親か母親が記入をしても良いと考えます。万全を期す場合は公的証書をご持参ください。)

・父親と母親の姓が異なる国際結婚の場合
(結婚証明書があれば、そのコピーをご持参ください。結婚証明書がない場合、厳密に言えば公的証書が必要となりますが、渡航同意書に父親か母親が記入をしても良いと考えます。万全を期す場合は公的証書をご持参ください。)

修学旅行の場合も上記同様にご対応ください。


本件背景には昨今、父母の双方が親権を有する場合に、一方の親権者が子を他方の親権者の同意を得ずに国外に連れ出すことを刑罰の対象としていることがあります。
実際に子を誘拐した犯罪被疑者として逮捕されたり、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配される事案も生じており、このように国内法で子の連れ去りを犯罪としている国で旅行者が犯罪者扱いされないよう、子の旅行の際には同意書を要するという事です。

詳細はアメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)、在ハガッニャ日本国総領事館のウェブサイトをご確認ください。

■アメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)
Children - Child traveling with one parent or someone who is not a parent or legal guardian or a group

■在ハガッニャ日本国総領事館
子の親権問題について

その他、本件に関するご質問は、米国ビザ申請 お問い合わせ先へご確認ください。
■米国ビザ申請
お問い合わせ


先にも記載しているとおり、渡航同意書を入国審査時にご自身から提出する必要はありません。
ほとんどの場合、入国審査では提示する事なくスムースに入国頂いています。
入国審査時、不明な点があった際に渡航同意書の提示を求められますのでご持参頂くことをお勧め致します。

重ねてのご案内になりますが、現在グアムでは未成年者渡航に関する入国拒否のトラブル・実例はございません。安心して入国審査をお受けください。

本件に関し、グアム政府観光局では関係各所への確認をし、正確な情報を提供できるよう最大限の注意を払っておりますが、万が一入国に関するトラブル等発生した場合、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。


Q. 空港からホテルまで、どれくらいかかりますか?

A. タモン・ハガニア(アガニア)地区のホテルまでは、車で15分程度です。


Q. 個人旅行なのですが、空港からバスはありますか?

A. 公共のバスはありません。個人旅行の場合は、レンタカーかタクシーでの移動となります。
また、ホテルによっては送迎を行っているところもあります。ホテルへ確認してみましょう。


Q. グアムでレンタカーをする場合、国際免許証が必要ですか?

A. 国際免許証を持っていなくても、日本の運転免許証を持っている21才以上の方であれば、グアム到着30日以内は車の運転をすることができます。
手配は、エアポートや各ホテルにあるレンタカーデスク、またはツアーデスクで行えます。
日本とは異なる交通事情やルールをしっかりと頭に置き、安全運転を心掛けるようにしてください。 


Q. グアムで運転免許を取得したいのですが、どうすればいいですか?

A. グアムで運転免許を取得する場合は、既にグアムに3ヶ月以上滞在し、引き続き滞在を続ける状態であることが必要になります。

運転免許の書き替えなど免許についての質問等は、グアム政府の「Department of Revenue &Taxation Motor Vehicle Division」(英語のみ)へお問い合わせください。

電話番号:1-671-635-1761/1762
URL:https://www.guamtax.com/about/mvd.html(2016年2月現在) 


Q. 空港内に休憩所やレストラン、ロッカー、両替所などはありますか?

A. 横になれるような休憩所はありませんが、簡単な食事がとれるようなレストランや休憩のための椅子があります。ロッカーはありません。両替所は、トーマスクック、グアム銀行などがあります。


Q. グアムのお土産には、どのようなものがありますか?

A. チョコレートやクッキー等のグアム製のお菓子が喜ばれます。
また現地のスーパーなどを覗くと、日本にはないアメリカ製の食材や日用雑貨品等が見つかります。 


Q. レストランに行く時には、正装が必要ですか?

A. グアムのレストランは、それほどドレスコードに厳しくはありません。
ただし、ショートパンツやビーチサンダルなどは避けた方がいいでしょう。


Q. 小さい子供やお年寄りと一緒に旅行するのですが、特に気をつけることはありますか?

A. グアムの日差しは非常に強烈です。帽子やサングラス、日焼け止めなどを用意し、焼きたい人も午前中~午後早めの時間は直射日光を避けるなど十分に注意しましょう。
一方で、冷房が強いところもあります。温度調節ができるような服を持っていくことも大切です。


Q. バーゲンセールの時期はいつですか?

A. グアムにはサマー、ウィンター、クリスマスの時期の他、バックトゥスクールセールなどがあります。
セールの内容は店によって異なりますので、地元新聞(コンビニや自動販売機でも購入可)にてチェックしてみると良いでしょう。週末は情報量も増える傾向にあるようです。


Q. オプショナルツアーはどこで申し込めばいいですか?

A. 各ホテルのツアーデスクでお申し込みいただけます。
もちろん、ご自身でツアー会社に電話予約をしていただく方法もあります。
翌日以降のご予約であれ ば現地に到着後でも大丈夫ですが、混雑時(ゴールデンウィークや年末年始など)は日本からご予約いただいたほうが安心です。
ツアーによっては貸し切り日や 定休日もありますので、あらかじめご確認ください。


Q. グアムで購入したDVDを日本で見ることができますか?

A. 日本とグアムではリージョンコードと呼ばれるDVDの方式が異なります。
日本はリージョン2、グアムはリージョン1なので、グアムで購入したDVDを日本のDVDプレイヤーで見ることはできません。ご注意ください。


Q. グアムでは何歳からお酒が飲めますか?

A. アルコール飲料の販売及び提供は21歳からとなります。
(2010年7月8日から、アルコール飲料の21歳未満の者への販売及び提供、21歳未満の者のアルコール飲料の購入及び飲酒が禁止となりました。)

また、アルコール飲料の販売及び提供は、午前2時から午前8時まで禁止されています。
バーやクラブなどは午前3時まで営業が可能ですが、アルコールの販売及び提供は同じく午前2時までに制限されます。

18歳以上21歳未満の方が、バーやクラブなどへ入場することは可能ですが飲酒は出来ません。


Q. グアムでは何歳からタバコが吸えますか?

A. 2018年1月1日より、タバコの喫煙は21歳からとなりました。