更新情報:2021年7月4日(日)より有効

ワクチンを完全に接種済みであれば、検疫が免除される。現在グアムで有効性が認められているワクチンの種類は、Pfizer-BioNTech、Moderna、Johnson & Johnson/Janssen または AstraZenecaの4種類のみ。

ワクチン接種が完了していなくても、2021年7月4日(日)午前12時01分から、すべてのグアム来島者に対して、到着の72時間以内に受診したRT-PCR検査の陰性証明を提出することで検疫が免除の対象となる。※RT-PCR検査で有効な検体採取方法は、「鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)」または、「唾液(Saliva)」となります。※陰性証明書には、「氏名・生年月日・検査実施日・検査の種類」が記載されている必要があります。

ワクチン接種が完了していなくても、2021年7月4日(日)午前12時01分から、到着の72時間以内に受診した抗原検査 (antigen test) の陰性結果を提出することで、グアム政府指定の検疫施設での隔離ではなく、ご自身が予約したホテルまたは自宅で隔離・経過観察を受けることができる。

※ワクチン接種済みの方でも、米国疾病予防管理センター(CDC)の規定に基づき、日本出国3日以内に採取されたCOVID-19検査の陰性証明書を航空機搭乗手続き時に提示しなければなりません。