2021年7月13日

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​​ グアム、2021年に台湾から初の直行便を迎える

Air V&Vプログラムに2,000人以上の訪問者を予想

 

(2021年7月6日 - グアム・タモン)  グアム政府観光局(GVB)とA.B.ウォンパット国際空港公団は、1年半以上ぶりにグアムに台湾からの直行便を迎えました。エバー航空のチャーター便は、グアムのワクチン接種ツーリズムプログラム「Air V&V」に参加するため、153名の乗客を乗せてグアムにやってきました。

エバー航空のチャーター便は、エアバスA321-200型機で、ライオントラベルやフェニックスツアーズなど、台湾の各旅行会社が管理している便の一つです。7月と8月には、台湾から2,000人以上の訪問者が見込まれています。

GVB局長兼CEOのカール・T・C・グティエレスは、「これは、グアムの第一の産業の復活の始まりに過ぎません。訪問者がワクチン接種を受ける機会を提供し、また私たちのHåfa Adai精神を体験できるAir V&Vプログラムを支援してくれたルー・レオン・ゲレロ知事に感謝したいと思います。」と述べています。

GVBは、グアム保健局(DPHSS)のチェックポイントに向かう乗客に、ボトル入りの水と手の消毒液を無料で提供しました。また、Ruby Santos氏とJesse Bais氏によるチャモル音楽の生演奏が乗客を迎えました。

GVBのグローバル・マーケティング・ディレクターのナディーン・レオン・ゲレロは、「今回のチャーター便の成功は、台湾事務所、エバー航空、その他の旅行業界のパートナーとの素晴らしい協力関係によるものです。"グアム国際空港局、グアム税関・検疫所、空港警察、グアム保健局の皆様には、この美しい島への訪問者を歓迎するための継続的なパートナーシップに感謝いたします。」と述べました。

 

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