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2021年11月5日

ユナイテッド航空、人気旅行番組「旅サラダ」(テレビ朝日)にてグアムを特集

日本の視聴者に向けた2部構成の旅行番組で、グアムで1週間の撮影を実施

放送日 11月6日(土)、11月13日(土)

 

(グアム、2021年11月4日) - ユナイテッド航空は、グアム政府観光局の協力のもと、日本の人気テレビ番組「旅サラダ」(朝日放送テレビ)を10月下旬にグアムに迎え入れ、2部構成の旅行特集でラグジュアリーとエコアドベンチャーの体験を紹介しました。日本のユナイテッド広報チームは、グアムにとって50年以上前からトップの旅行ソース市場である日本へのアウトバウンド旅行の再開を見越し、「旅サラダ」協力の元、11月6日と13日にグアムの特集が放映されます。

今回の「旅サラダ」は、現地で契約したディレクターとそのチームがグアムで1週間の撮影を行い、自然、アドベンチャー、ラグジュアリーな体験を撮影しました。また、世界的に有名なグアムのシュノーケリングを紹介するために海に潜り、今週土曜日から公開されるエコアドベンチャーを紹介するため様々な場所を訪れました。

ユナイテッド航空のアジア太平洋地区空港オペレーション担当マネージング・ディレクター、サム・シノハラ氏は、「日本にはグアムを売り込むための専門チームがあり、年間を通して活動しています。日本の人気テレビ番組がグアムの魅力を伝えることを奨励することは、私たちが観光をサポートする方法のひとつです。グアムの主要市場である日本の旅行者に、他の市場に比べ規制が緩やかになったグアムをもう一度体験したいと思ってもらうチャンスだと考えました。」と述べました。

グアム政府観光局のカール・T・C・グティエレス局長兼CEOは、「日本はグアムにとって非常に重要な市場です。私たちのマーケティング活動において、ユナイテッド航空と提携し、COVID-19期間中に利用できる安全プロトコルやアトラクションを共有できることを嬉しく思います。旅行者の気持ちが改善され、規制が緩和されれば、再び旅行者をお迎えできることを楽しみにしています。また、東京-グアム間を毎日運航しているユナイテッド航空にも感謝しています」と述べています。

サム・シノハラ氏はさらに、「制限が緩和され始めていることは、非常にポジティブな兆候です。コロナ禍においても日本へのサービスを運休せず継続してきました。」と述べ、「日本市場の回復に向けて、今後もリソースを投入していきます。当社の航空機はここグアムを拠点としており、日本での規制が解除され次第、すぐにでもキャパシティを増やす準備ができています。」と付け加えました。

グアムへの旅をテーマにした今回のシリーズは、11月6日(土)と13日(土)の2回に分けて放送される予定で、ウェブサイトFacebookページ(@tabisalad)にプレビューが掲載されています。また、「旅サラダ」は、グアム在住の冒険ブロガーであり、ソーシャルメディアのインフルエンサー(@guamingo)でもある山口恵香(あやか)さんを番組のリポーターに抜擢しました。

サム・シノハラ氏は、「旅サラダは、グアムの魅力や最新の体験を紹介し、旅行者にグアムの楽しみ方を提案するという素晴らしい仕事をしてくれました。私たちは、日本でグアムが紹介されることをとても楽しみにしています。また、グアムの魅力を伝えるために協力してくれたグアム政府観光局にも感謝しています。」とも述べました。

 

【番組内容】

「旅サラダ」は、朝日放送(テレビ朝日)にて、土曜日の午前8時から9時30分まで放送されている、推定視聴者数は500万人の国内外の旅の特集を展開している人気番組です。

 

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