プレスリリース

2021年11月25日

 

グアムへの入国条件が緩和されました

 

グアム準州州知事Lourdes A. Leon Guerreroは2021年11月19日に知事令 No. 2021-29で入国旅行者の検疫制限の改正に関するものを発令しました。​

ワクチン接種率が全人口の81.13%*と世界中でも非常に高い接種率で、コロナ感染者数も劇的減少に向かっているグアムでは、入国に際しての条件を緩和いたしました。

条件としては、

  • ワクチン接種証明書
  • PCR検査または抗原検査のどちらかの陰性証明書

上記の2点を取得し提示することで、隔離の免除となります。

詳しくは弊局Webサイトの、グアムへの入国(https://www.visitguam.jp/entryintoguam/)、知事令2021-29(https://www.visitguam.jp/articles/post/20211122-2021-29/)をご覧ください。

 

グアム島民の生命を守るワクチン接種が進む中、グアム政府観光局はツーリストを迎える準備として、

感染対策を遵守し安全安心に利用できる施設であることを証明する認定書の発行を行っています。

認定されるには、島民の健康と安全に関するグアム独自のガイドラインを遵守していることと、国際的な健康と衛生のプロトコル(規約)を採用していることが必須条件となります。

グアム政府が制定する島民の健康と安全に関するガイドラインを遵守し、細心の注意を払い、誇りを持って活動する施設であることを認定するマークです。

下にあるのは WTTCセーフ・トラベル・スタンプ(WTTC Safe Travel) 。世界旅行ツーリズム協議会(World Travel & Tourism Council / WTTC)が作成したもので、世界で標準化された健康と衛生のプロトコル(規約)を採用していることを認定するマーク。これはグアム以外、世界中の観光地で採用されている国際的な認証です。

 

Guam Safe Certified & WTTC Safe Travels

 

*本リリース作成時点で、124,000人以上のグアム住民が完全に予防接種を受けており、これは(5歳以上の)有資格者の約88.13%、全人口の81.13%が完全に予防接種を受けていることを意味します。

 

グアム政府観光局日本オフィス

〒100-0005東京都千代⽥区丸の内 3-1-1 国際ビル2F

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