タモンベイに最新リゾート、ザ・ツバキタワーがオープン
(グアム−2020年7月1日) プレミアホテルグループは本日、タモンベイの最北端に位置し、島の観光地区の静かで緑豊かな一角にたたずむ、ワールドクラスの海洋保護区を見おろすザ・ツバキタワーの待望のオープンを発表した。ザ・ツバキタワーはグアムの最新リゾートで、全室オーシャンビュー、スイートを含め340の客室がある。高級施設とハイレベルなサービスを兼ね備えており、島の4000年の文化に基づいたユニークなカルチャーを贅沢に堪能できる。
７月１日ザ・ツバキタワーは、ゲストを公式に迎え、グアムの観光の歴史における新たな節目を祝うリボンカットセレモニーを主催した。ザ・ツバキタワーは過去4年間で唯一の新築ホテルである。
27階建てのリゾートは、タモンベイの最高地点に位置し、5エーカーの緑豊かな山腹に囲まれている。スイートを含む340の客室はそれぞれが海に面しており、太平洋の青い海と鮮やかな夕日のパノラマを眺めることができる。上層階からは北に恋人岬、南にオロテ岬を眺めることができ、ワールドクラスの海洋保護区であるタモンベイと、歴史的にも有名なガンビーチのふたつの白い砂浜が徒歩圏内にある。
P.H.R. Ken Micronesia, Inc.の佐藤社長は、ザ・ツバキタワーはゲストに発見と探索を通じてグアムの自然環境を楽しんでもらうことを奨励するアンバサダーになることを目的としており、このホテルの狙いは、‘ツバキジャーニー’の一部である本物で類いまれなる発見、所属、驚きと静寂の瞬間をゲストに提供することであると言う。ゲストは滞在中、島の魅力的な伝統遺産を経験することができる。
またコンセプトとして島のホテルでは初めて、グアムの自然と歴史にインスパイアされた風合い、言語を取り入れた伝統文化と特徴を称賛するデザインが施されている。細部にまでその本質を取り入れることで、グアムへの取り組みを示したかったと言う。
ザ・ツバキタワーのスタンダードルームは45㎡の客室に13㎡のバルコニーがあり、グアムで最大である。レストランは２カ所、３つのバーとロビーラウンジ、24時間営業のデリ、テイクアウトカフェの他、インルームダイニングでは客室内だけでなくバルコニーでも特別メニューを楽しむことができる。
ザ・ツバキタワーのスタイルは自然の力にインスパイアされている。ホテルの現代的な豪華さは、グアム独特の熱帯の風景と自然の色調を備えた国際色豊かな雰囲気を反映している。
私たちはこのグアムの最新のホテルを大変誇りに思っており、ゲストに‘ツバキジャーニー’を楽しんでもらうことを心待ちにしていた。グアムの温かいハファディスピリットをどのように詳細に取り入れるかを計画するのに6年を費やした。全ての方に自然への感謝と静寂、類いまれなるサービスを体験し楽しんでいただきたい、と佐藤社長は言う。
ザ・ツバキタワーはショッピングモールやレストランが立ち並ぶ中心地タモンエリアから徒歩圏内である。
ホテルは現在オープニング特別パッケージを販売しており、予約はホテルHPにて受け付けている。
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