グアムでの新型コロナウイルス感染者は6月半ばから急速に増え始め、この勢いは衰えることなく、最近では一日で20数名の感染者数が報告される日もあります。この状況を踏まえグアム政府は8月14日 (金)、 8月16日 (日) 午前0時から4段階に設定された復興ガイドラインの中で最も厳しい「PCOR1」とすることを発表。少しずつ活気を取り戻しつつあったグアムに再び厳しい制限が求められるようになりました。

16日より、エッセンシャルビジネス (Essential business / 医療関係、食料•日用品の販売、銀行、ガソリンスタンドなど生活に不可欠なビジネス) 以外はすべてクローズ。公共の公園やビーチも閉鎖されました。

その他、
• 公共の娯楽、集会の禁止
•フィットネスジム、ボーリング等の閉鎖
• レストランは店内飲食は不可。テイクアウトのみ営業可能
• エッセンシャルビジネス以外の小売店もカーブサイドピックアップ* (Curbside Pick-up) のみ営業可能
• 公立、私立学校の閉鎖
などが求められています。

*カーブサイドピックアップとは事前に注文したものを店内に入らず、店外駐車場等で受け取るサービスのこと

こちらは17日 (月) のガバナージョセフフローレスビーチパーク (Governor Joseph Flores Beach Park / イパオビーチパーク) の様子。以前は上記写真のゲートが閉鎖されていましたが、今回はゲート外の駐車場も使用禁止。パレサンヴィトレスロード (Pale San Vitores Road / ホテルロード) から入ってすぐのところに赤い三角コーンが置かれ、セキュリティガードが配置されていました。
しかしジョギングなど個人での利用は可能とのことです。

Withコロナの生活もさすがに5か月も経つと人々も慣れてきて、以前のような買いだめに走ることもなく比較的落ち着いているように感じます。

ただ、グアムの8月は学校の新学年がスタートする時期。公立学校は17日から登校とオンライン学習の併用でスタート予定でしたが、全員一斉にオンラインでのスタート。私立学校の中には万全の準備を整え新学期をスタートした途端、休校となった学校もありました。

マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保をしっかり守り、これ以上の感染拡大がないことを願うばかりです。