東北地方太平洋沖地震そして大津波の発生から2週間が経ちました。犠牲になった方の数が1万人に達した3月25日(金)、ガバナージョセフフローレスメモリアルパーク(イパオビーチパーク)で "『Prayer Vigil』(祈りの会)" という、震災の犠牲者を悼むと共に、被災地の復興を願う催しが行われました。参加者の一人一人が、犠牲者、被災者への祈りを捧げながらキャンドルを灯して、カトリック教会の神父やクリスチャン教会の牧師のお言葉と、在ハガッニャ日本国総領事館 木村善行総領事やマデリン・ボダリオ米下院議員のスピーチを聞きました。

多くの子供たちが犠牲になった事実は、