新型コロナウイルスの感染拡大によりすっかり変わってしまった私たちの暮らし。1年前は収束の兆しがまったく見えず、職を失った多くの人たちが先の暮らしに不安を感じずにはいられませんでした。
それから1年。アメリカ連邦政府とグアム政府からの給付金等が失業者や減収者の暮らしを支えてきましたが、それも9月には終了予定。多くの規制が緩和された現在、失業者の多くはかつて観光業に携わっていた人たちですが、5月15日(土)からの観光業再開により飲食店などがスタッフを募集するなど、コロナ禍から脱し生活をリスタートさせる動きが広がっています。