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Posts from October 2011

あと数日でハロウィーンですが、早くも先週末から仮装パレードやパーティーなどのイベントが行われているところもありました。そして今週末から10月31日(月)のハロウィーン当日が一番賑やかで人々の気合いもピークに達します!今週のWEEKLY GUAMでは過去に行われたハロウィーンの様子をお伝えしながら、グアムではどんなふうにハロウィーンが盛り上がるのかをご紹介します。これを見たら、きっとカメラを持ってお出かけしたくなることでしょう!

グアムで一番大きなショッピングセンターの「マイクロネシアモール」では、
各店で配られるお菓子を目当てにローカルの子供たちが仮装して大集合!

ここ数年グアムでは、朝夕にウォーキングやジョギングをする人の姿をあちこちで見かけるようになりました。特にタモン地区ではサンビトレスロード(ホテルロード)だけでなく、タモン湾のビーチでもたくさんの人が清々しい汗を流しています。赤ちゃんを乗せたベビーカーを押しながら走る人、犬を連れて散歩がてらにビーチウォークを楽しむ人などは、南国暮らしならではの光景です。毎日30分程度のエクササイズで、生活習慣病の防止や改善に効果があるのは皆さんご存知のところ。ただ、最初の一歩が踏み出せないので、エクササイズがお預けになっている方も多いのではないでしょうか。グアムでその一歩を踏み出してはいかがですか?

9月19日(月)、この日はグアムに住む日本人に、とてもうれしいニュースが飛び込んできました!グアムではすでに知る人ぞ知る存在だった日本人女性が、ケーキ屋さんをオープンしたのです。オープン当日にいただいたそのおいしさに惚れ、「これは紹介しなければ!」という使命感に駆られました! 早速そのケーキ屋さん「ロコナ リトル ケーキ ファクトリー(Rocona Little Cake Factory)」を紹介しましょう。

手前はロールケーキに生クリームといちごがトッピングされている
「ストロベリーケーキ」。
奥は「キャラメルバナナケーキ」です。
見た目もとってもカワイイ!


10月16日(日)に行われた、グアム政府観光局主催の「第6回 グアム ココロードレース(2011 Guam Ko'ko' Road Race)」。昨今は日本でのマラソンブームもあって、ハーフマラソンには790名、(うち日本からの参加は426名)、駅伝には210チーム(うち日本からの参加は47チーム)の計1,630名が出場しました。 年々大きくなりつつある、グアム島を代表するビッグイベントのひとつです。レースはハーフマラソン(21.0975km)と、ハーフマラソンの距離を4人1チームで走る駅伝の2種目が用意されており、マラソンビギナーにも参加しやすいのも人気の理由のひとつでしょう。

先週末に行われた「第6回 グアム ココロードレース(2011 Guam Ko'ko' Road Race)」では、大会アドバイザーとして谷口浩美さんが参加されていました。谷口さんは1991年の世界陸上選手権のマラソンで日本人として初めて金メダルを獲得し、また、マラソン日本代表として1992年にはバルセロナ、1996年にはアトランタと2回連続でオリンピックへの出場を果たした、日本を代表する元マラソンランナー。現在はTVの解説や講演会の他、日本全国でランニング指導に携わっています。

10月もなかばに入り、そろそろ2011年の終盤戦。ハロウィーン、サンクスギビングデー、クリスマスと、グアムでも様々なイベントが目白押しの季節です。そしてスーパーやショッピングセンターでは、そんな賑やかなイベントを飾る華やかなディスプレーがいっぱいです。日本では見かけないようなデザインのものが、グアムにはきっとあるはずです!

ハロウィーンといえば魔女やお化けなどに仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート(trick or Treat

10月7日(土)午後8時から、今回で2回目となるIKKOさんのビューティートークショーがDFSギャラリア・グアムで行われました。IKKOさんは「DFS×IKKO ワールドツアー2011 ビューティーアンバサダー」として、グアムに3度目の来島。ショーはおすすめコスメの紹介、DFSギャラリア・グアムを上手に利用するためのアドバイス、ビューティーデモンストレーション、さらには歌ありと2時間近く行われました。

今回は太陽をイメージして、黄色のドレスにしたというIKKOさん。
自然に囲まれる心地よさを大切にしているIKKOさんは、

チャモロ文化を代表する遺跡といえば、巨石「ラッテストーン(Latte Stone)」。ハガニア地区にある「ラッテストーン公園(Latte Stone Park)」はガイドブックで必ず紹介され、多くのツーリストが訪れます。そしてそのユニークな形をした石の歴史がわかれば、もっと興味深くラッテストーンを観察できると思いますよ。
今回はラッテストーンについてのお話を紹介しましょう。

アデラップ岬にあるラッテストーン。


グアムでは「タモンサンズプラザ」や「DFSギャラリア・グアム」の中にある一流ブランドブティックに、秋冬シーズンの新作が出揃いました。常夏のグアムで暮らしていても、この時期はファーやカシミアの肌触り、ロングブーツ、シックな色合いのバッグなどが無性に恋しくなります。さすがにファーのついたセーターやコートを着るわけにはいきませんが、洋服の色味をダークなものに変えたり、バックもシックな色味の新作に変えたりするなど、訪れる季節の気分を取り入れて季節感を楽しんでいます。

シンプルなコーディネートのアクセントに、
アニマル柄のスカーフなどの小物を使いこなしたいものですね。