
ボディビルディング&ボディフィットネスの祭典「第4回グアムナショナルボディビル&国際親善大会」が9月26日(土)に「レオパレスリゾート・グアム(LeoPalace Resort Guam)」にて開催されました。「グアムボディビル連盟」と「公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟」の国際交流の一環として開催されるようになり、今年で4回目。今年は男女13名が日本から参戦、日々のトレーニングの成果を披露しイベントを沸かせました。なかでも注目を集めたのが角田信朗選手、 空手家であり、総合格闘技K−1へビー級のファイターとして活躍したあと、タレント、俳優、歌手としてもオールマイティーな才能を発揮するアラフィフ世代のスターです。
空手やK−1は相手を倒すスポーツだったけれど
「ボディビルの敵は自分」と語っていた角田選手。
昨年のゲストとしてこの大会を訪れ、次年度の出場を決意。
ミドル級でローカルの若い選手をおさえ、
みごとな優勝を果たしました。