フライト時間が短く時差もほとんどなく、そしてこの温暖な気候で小さな赤ちゃんとの家族旅行先としても人気のグアム。かわいい赤ちゃんグッズを探しているならボニータベイビー(Bonita Baby)がおすすめです。グアム発のローカルブランドで、赤ちゃんのことを考えた機能性はさることながら、「グアム」を取り入れたオリジナルデザインがとってもかわいいお店です。
店内では乳幼児のTシャツやドレス、ベビー雑貨といったボニータベイビーのオリジナルアイテムの他、ローカルブランドのアクセサリーやグッズも販売されています。白を基調とした店内はかわいいイラストや明るい色の雑貨でとっても居心地のいい空間です。
まずはボニータベイビーのオリジナルアイテムの紹介から。
こちらは竹素材を原料にした生地のブランケット。柔らかで滑らかな肌触りが特徴で、きっと赤ちゃんも気持ちいいはず。
デザインはいくつかありますが、ブランドの代表的なデザイン、ニコッと笑った笑顔がかわいいラッテストーンデザインがローカルの人には人気。ボーイ、ガールどちらにも使えて、とってもグアムらしいデザインです。
一つひとつ手作りのスタイも人気商品。まとめ買いする人も少なくないようです。デザインはグアムデザイン、トロピカルデザインなどいろいろ。
胸元のラッテストーンがポイント!かわいいワンピースはグアム滞在時にもおすすめで、これ一枚でローカルガールになれそうです。
お母さんの体を労わる美容アイテムも登場。リップバーム、リップスクラブ、トナー、ニップバーム、ソープなど。
赤ちゃんのおしゃぶりもとってもグアム。幾つでも欲しくなっちゃいそうです。
この他、親子ペアで着られるTシャツや、大きくてかわいくて便利なトートバッグ、ピンバッジやマグネットといった小さな雑貨もあります。どれもグアムのお土産におすすめのものばかりです。
さて、こちらはローカルブランドのアクセサリー。赤ちゃんグッズだけでなく、お母さんのショッピングも楽しめます。
チャモロ語の絵本もあります。今では日常会話で使われることが少なくなったチャモロ語ですが、学校の授業で学び、関心を持つ若者も増えてきているよう。チャモロ語が絶えることなく後世に伝えられるよう、このような絵本で小さな頃から接することが大切なのかもしれませんね。
最後に紹介するのは、コロナ前にはなかったこちらの「JESSICA'S BOOK NOOK(ジェシカズ ブック ヌック)」というスペース。お母さんが買い物をしている間、子供たちが本を見ながら楽しく過ごせるようにと新設されました。昨年、病気で亡くなった初代オーナーの意思を受け継ぎ、娘さんがお母さんの名前をとって作ったそうです。
ボニータベイビーの場所ですが、ハガニア地区のマリア大聖堂のすぐ近く。アガニアショッピングセンターからも徒歩圏内です。ハガニア散策の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
<インフォメーション>
店名:ボニータベイビー(Bonita Baby)
ロケーション:ハガニア地区マリア大聖堂近く
営業時間:12:00PM~5:00PM
定休日:日曜日