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Tag - ショッピング

グアムの3月はチャモロマンス。古くから受け継がれるチャモロ文化の継承・保護を目的にさまざまな活動・イベントが行われる1か月です。毎週木曜日の夜、ハガニア地区のスキナープラザで開催されているフードトラックナイトでも、3月はフードトラックだけでなく、チャモロやグアムをテーマにしたポップアップショップも登場します。

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バーベキューにポキボウル、ハンバーガーにメキシカンフードなど、さまざまなフードトラックが登場する木曜日の夜。最近では飲食用のテーブルと椅子も用意されるようになりました。夜は涼しくて過ごしやすいこの時期。星空の下で食べる夜ごはんはおいしいですよ!

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今月末、3月31日はイースター(Easter)。先週レント(LENT)について紹介した際に、イースターについても簡単に説明しましたが、もう一度おさらい。

イースターとは日本語で「復活祭」と呼ばれ、十字架に架けられ亡くなったイエス・キリストが復活したことを祝う祝日です。キリスト教徒にとってはとても大切な日で、カトリック教徒の多いグアムでは公立学校でさえイースターに合わせて春休みが設定され、「スプリング ブレイク(Spring Break, 春休み)」と呼ぶ人もいれば、「イースター ブレイク(Easter Break, イースターの休み)」という人もいるほど。

2月14日はバレンタイン。日本では女性から男性に愛を告白する日、また愛を贈る日とする一大イベントです。もちろんグアムでもバレンタインはビッグイベント。しかし日本とは異なり、男性から女性に愛を贈る日となっています。そのため各店には女性向けのギフトがたくさん!今回はグアムのバレンタイン事情をお届けします。

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こちらはペイレススーパーマーケット(Payless Supermarket)のマイクロネシアモール店入り口付近の特設コーナー。クマを象ったお花やバルーン付きのチョコレートなど、かわいらしい赤、ピンク、白でいっぱいです。

11月23日のサンクスギビング、そして翌日のブラックフライデー。ホリデーシーズンのキックオフともいえる2つの大イベントを終え、本格的にホリデーシーズンがスタートしました!ホリデーシーズンとはアメリカ人やグアムの人々にとって年に一番のビッグイベント、クリスマスのためにショッピングをしたり故郷へ帰ったりする期間。グアムでもクリスマスプレゼントの準備、遠く離れて暮らす家族を迎える準備に大忙しの1か月が始まりました!

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さて、今回は11月24日のブラックフライデーの様子を紹介。訪れたのはマイクロネシアモール(Micronesia

グアムに来たらぜひ買って帰りたいのがグアムならではのお土産。グアムで作られたものであったり、グアム発のブランドであったり、グアムにはたくさんのグアム土産があり、どれもグアムらしさ満載です。現在、Tギャラリア グアム by DFS(T Galleria Guam by DFS)にはグアム土産のコーナーが設けられており、そんなおすすめ商品がいっぱい並んでいます。

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ファッションウォッチやチョコレート、クッキーなどのスナックが並ぶコーナーの奥に設けられたグアム土産のコーナー。こちらは2013年に設立されたグアムの小規模ビジネスを支援するNPO団体、グマ(GUMA, Guam Unique

マイクロネシアモールにとってもかわいいベビー&キッズ服ショップがオープンしました。

名前は「夢中になる!」という意味の「オブセスト(obsessed)」。店内には本当に夢中になってしまうほどかわいい服や雑貨が並び、それを着る子供たちもその着心地の良さにこのお店の服が大好きになること間違いなし!

ナチュラル素材を用いた服とグアムブランドの雑貨を紹介していきます。

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まずはベビー&キッズ服の紹介から。

派手な色や賑やかな柄物はほとんどなく、服は落ち着いたアースカラーのものが多数。デザインもシンプルで、子供達にとっては動きやすく快適に着ることができそうなものばかり。

グアムを代表するまでに成長したお土産ブランド、グアム1(GUAM1)。マンゴーやアップルなどのフレーバービールをはじめ、グアムで生産されるクラフトジンも人気。Tシャツなどのアパレルはローカルの人たちも親しまれています。そんなグアム1、お土産雑貨がますます増えて充実しています。

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タモンの街を歩いているとこちらの「GUAM1」のロゴが大きく入ったTシャツを着ている人を見かけることがあるかもしれません。お土産ブランド、グアム1の代表的なアイテム。ツーリストはもちろんのこと、ローカルの人やアメリカ人にも人気のアイテムです。

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今回紹介するのはセレクトショップ、ボンボヤージュ(Bon Voyage)。ヒルトングアムリゾート&スパ(Hilton Guam Resort&Spa)やハイアットリージェンシーグアム(Hyatt Guam Regency)などのホテル内にあるお店です。

人気のファッションブランドからグアム土産、そしてホテル内にあるということでスナックやドリンクなども充実し、コンビニエンスストアの役目も兼ね備えています。

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幅広いラインナップの中から、グアムではボンボヤージュだけが取り扱うブランドや、グアムの他の店での取り扱いがあまりない人気ブランドなどをピックアップしていきます。

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今までお土産ショップに並んでいたグアムの自然・生物・カルチャーをモチーフにした木製3Dパズル。現在はチャモロビレッジにショップを構えています。小さな子供の工作にも、カラフルに色をつけてアート作品にも、そして出来上がったものはインテリアとしても楽しめる木製3Dパズル。ぜひお店を覗いてみてください。

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お店の名前、そして木製3Dパズルの商品名はアイランド・アイコン(island icons)。パズルのモチーフになっているのはまさに島のアイコン。ココバードやココナッツクラブ、グアム島周辺の海に生息する海洋生物などなど。グアムのお土産にはぴったりの商品です。

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多くの観光客で賑わった今年の夏。引き続き現在も日本人観光客の姿をたくさん見かけるグアム。これが初めての海外旅行という人もいれば、コロナ後初の海外旅行という人も。

コロナ騒動から3年半。グアム、中でも観光客が集まるタモンや各ショッピングセンターは大きく変わりました。新店がオープンするとその都度紹介していますが、今回はマイクロネシアモール(Micronesia Mall)の現在を見ていただくとともに、たくさんあるお店、飲食店の中から筆者の個人的な感想ですが「ここがおすすめ!」という店をピックアップしていきます。

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