
グアムに来たら、マリンアクティビティや南国フードとともに楽しんでいただきたいショッピング。自分用に、家族や友達用にとグアム土産を探す時間も楽しいですよね。
今回紹介するのは、まさにグアム土産にぴったりのグアムデザインアイテムやメイドイングアムのおいしいものたち。中でもこの1〜2年で登場した新しい商品を中心に紹介します。
(撮影場所:フェイスブックストア)
まずは、やっぱりマスク。今や、財布や携帯電話とともにお出かけに必須のアイテムとなりましたが、グアムに来たらやっぱりグアムデザインのマスクをチェック!
写真のようなグアムの紋章が付いたものから「Hafa Adai」の文字や、知る人ぞ知るローカルブランドのオリジナルなどデザインは実にさまざま。もちろんキッズ用も種類豊富です。グアム滞在中はもちろん、日本に帰ってからもグアム気分をマスクで楽しんでくださいね!
(撮影場所:フェイスブックストア)
グアムでは年間通して、そして1日中必要な車用サンシェード。車好きのグアムファンの人にはたまらない、こんなものを発見!
グアムの島旗がそのまま商品になった、とってもシンプルで、でも意外とないデザインかもしれません!
(撮影場所:グアムプレミアアウトレット)
こちらは「プッシュポップ」と呼ばれるおもちゃ。数年前からアメリカの子供たちの間で流行りだし、グアムの子供たちにも人気のおもちゃです。
素材は柔らかいシリコンで、半球体の部分を押してポコッとした感触を楽しむというとってもシンプルなもの。しかし、落ち着きのない子供を落ち着かせたり、大人でもストレス解消や緊張緩和におすすめとされています。
グアムの島旗がデザインされたプッシュポップ。おもちゃに分類されるようですが、気になる方はぜひチェックしてみてください!
(撮影場所:スタジオ13ノース)
こちらはチャモロビレッジ(Chamorro Village)内のアクセサリーショップ、スタジオ13ノース(Studio 13 North)で見つけたインテリアボード。素材はテレビコマーシャル「この木、なんの木…」でお馴染みのモンキーポッド(Monkey Pod)という木。これにグアムの紋章がレーザー刻印されています。他にも形違いで「Hafa Adai」の文字が刻印されたものもあります。
一つひとつ手作りされていて、とてもおしゃれな商品。少し嵩張りますが、グアムファンなら買って帰る価値ありの商品です。
(撮影場所:ペイレススーパーマーケット)
さて、次は食べ物編。
ラッテストーン型のクッキーでお馴染みの会社から、お手頃価格のクッキーが登場しています。ショートブレッド、チョコチップクッキー、ココナッツやマカデミアンナッツが入ったスリングストーンクッキーの3種類。シンプルながらもおいしそうなクッキーです。
(撮影場所:ペイレススーパーマーケット)
こちらはディナンシェ(Dinanche)。
ディナンシェとは唐辛子をペースト状にした調味料ですが、唐辛子の他に入れる食材は作る人によってさまざまで、レシピも作り手の数だけあると言われるほど味わいもさまざま。
写真の商品は、ツーリストに人気のレストラン、ピカズカフェ(Pika’s Cafe)のオーナーが製造・販売しているもので、一番下の定番のものからハチミツ入り、ローストしたガーリックとブラックペッパー入りの3種類。調理の時に使用してもいいですが、テーブル調味料として肉料理や魚料理をいただく際にお好みで付けるのもおすすめです。
(撮影場所:ABCストア)
こちらは以前、紹介したことのあるザ グアム ブルワリー(The Guam Brewery)。次から次へと新しい味わいのビールが誕生し、グアムのビールファンを喜ばせています。南国らしいココナッツ風味のものや人気スイーツショップとのコラボレーションビールもあり、ツーリストはグアムに来るたびに新しいビールに出会えますよ。
他にもここでは紹介しきれないほど、新しい商品がたくさん登場しています。次のグアム旅行が待ち遠しいですね!
グアムに来られた際には2年分のグアムショッピング、存分に楽しんでくださいね!