5kmレースを無事完走! P.I.C.グアムインターナショナルロードレース 18回目を迎えたP.I.C.グアムインターナショナルロードレース。その規模は年々拡大し、今年も地元グアムのみならずアジア各国から1,000人以上の参加者を集め開催されました。レースには5km&10kmレースとハーフマラソンの3種目あり、運動不足の身体がどこまでもつか不安はありましたが、私は思い切って5kmレースに参加しました。 まだ暗い午前5時にハーフマラソンが、5時半には10kmレースがスタート。そして5時40分、P.I.C.の総支配人バートリー・ジャクソン氏の合図で5kmレースが始まりました。まだ走り始めたばかりにも関わらず、ホテルロードからKマートへ登る坂の苦しいこと。そしてようやく坂を上り切るとマリンコードライブをイパオロードまで南下します。普段車でしか通る事の無い道がいつもと違って見えてきます。重い脚を引きずりながらも「歩かず完走」を目ざしてひたすら脚を前へ前へ。
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再びホテルロードに向かうイパオロードで空も白み始めました。グアム政府観光局前ではP.I.C.のスタッフがランナーを歓声で迎えてくれます。もうゴールは目の前。完走者一人一人の名前をアナウンスしているのが聞こえてきます。そしてようやくゴール!タイムはともかく、なんとか歩かずに完走!目標達成です!
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今年もミュンヘンオリンピックマラソン・ゴールドメダリスト フランク・ショーター氏が参加
レース後は参加者全員に記念Tシャツやタオルなどがプレゼントされました。レース終了を待つ間に、軽食やドリンク、アイスクリームなどが用意されたパーティー会場では、地元ダンサーやミスグアム、また今回のレースに参加した浜崎あゆみさんのバックダンサーをつとめる野村かやのさん、米田亜生さんがダンスを披露。
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レースが終了すると表彰式、ゼッケン番号を利用した抽選くじへと続きます。抽選くじの今年一番の賞品はペアで行くフィジー旅行。番号が読み上げられるたびに会場のあちこちから歓声が起こる中、知り合いの家族は4人中なんと2人が、P.I.C.のディナーショー、P.I.C.内レストランでの食事券、ウォーターパーク入場券、グアムプレミアアウトレットやサーフショップの商品券などなど豪華賞品をゲット。残念ながら私は何も当たりませんでしたが、久しぶりに体を動かした気持ちのいい週末でした。
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