昨年 8月16日 (日) 午前0時から始まったグアムで2回目となる 「PCOR1(Pandemic Condition of Readiness )」 。これはグアム政府が設定した4段階の復興ガイドラインの中で最も厳しいもの。小売店の営業再開やレストランの飲食再開など、実際の生活では少しずつ規制が緩和されてきたので、いまだに 「PCOR1 」であることを忘れてしまうこともあったのですが、 約5か月ぶり、1月18日(月)午前8時から「PCOR2」となりました。「PCOR2」 となったことで新たに緩和された規制を簡単にまとめてみました。

飲食店について
・1月16日(土)午前8時から、店内飲食をキャパシティ25%から50%へ引き上げ。
 1テーブルの人数は引き続き6人まで。
・パーティーを含む屋外での飲食は15人まで。

アミューズメント施設について
・1月16日(土)午前8時から、 アミューズメントパーク、ビンゴホール、映画館等のアミューズメント施設は、キャパシティの50%以下で営業可能。

学校について
・1月18日(月)から、公立・私立学校は対面授業の再開が可能。
 ただし、保険省(Department of Public Health and Social Service)のガイダンスを遵守。

公共機関について
・1月19日(火)から、すべてのグアム政府機関が業務再開。

個人的にうれしいニュースは学校の再開。昨年3月半ばから休校となり、そのまま約3か月に及ぶ長い夏休みに突入。8月、新学年スタートの新学期を迎えてからはオンライン授業や課題配布等のみで今までやってきました。今回の学校再開はなんと約10か月ぶりです。

しかし、保護者への事前アンケートによると大半の人が登校よりオンライン授業を希望しているとのこと。グアムの公立学校は人数が多く、多世代大家族で暮らす人が多いからかもしれません。学校は再開しましたが、分散登校となり、実際学校へ行く日は週1日のみとなるようです。

分散登校とはいえ、パンデミックにより職を失った親は、子供が学校へ行くことで本格的に職探しに専念できるようになります。
昨年12月まで支給されてきた失業保険の給付は3月まで延長されることが決定。しかし前回と異なり、延長された保険金給付には対象とならない人が多くいるようで、今後の人々の暮らしや治安が懸念されています。

規制緩和は喜ばしいことですが、感染者数が増加すると3回目のロックダウンなんてこともあるかもしれません。マスク着用、ソーシャルディスタンス、手洗いなど、このタイミングで再び感染予防についてしっかり見直したいと思います。