昨年に続き、コロナ禍でのハロウィンとなった今年。子供たちが楽しみにしているキャンディやチョコレートをたくさんもらえるトリックオアトリート(Trick-or-Treat)はドライブスルーで開催、大人も本気で挑むコスチュームコンテストはバーチャルで開催など、密を避けるために工夫されたハロウィンとなりました。
今年のハロウィンは日曜日。マイクロネシアモールのトリックオアトリートは混雑を避けるためドライブスルーとなりましたが、さらに30日(土)、31日(日)の2日間に渡り開催されました。そのためか思ったほど混雑せず、スムーズにお菓子をもらうことができました。
コロナ2年目となれば渡す方も渡される方も慣れたもの。
受け取る方は車内であってもマスクを着用。お菓子は一人分ずつ袋詰めされ、感染対策も万全。
もらった袋にはトリックオアトリートに協力している店舗のシールが貼られていました。
今年も大量のキャンディやチョコレートに子供は大喜びです。
マイクロネシアモール内を歩いていると、コスチューム姿の人もちらほら。やはり仮装した人を見かけると気分が盛り上がりますね!
マイクロネシアモールではこのボックスの中に入っているキャンディの数を当てるイベントも開催していました。
さて、皆さんはいくつ入っていると思いますか?
正解は457個!ドンピシャで当てた人がいたようで、上位3名に賞品も用意されていました。
本来ならこのセンターコートに数百人の人が集まり、コスチュームコンテストが開催されていたはず。そんな光景が懐かしい気もしますが、それでも今年も楽しいハロウィンが無事終了。来年こそは、コスチュームを着てパーティーを開催できますように!