
6月1日(土)・2日(日)の2日間に渡り『第36回グアム・ミクロネシア アイランドフェア(36th Guam Micronesia Island Fair)』が開催されました。
場所はツーリストにもお馴染みのガバナージョセフフローレス メモリアルパーク(Governor Joseph Flores Memorial Park, 通称イパオビーチパーク Ypao Beach Park)。2日間とも頭上には美しい青空が広がり、来場者はグリーンの芝生が輝くこの広場でのんびりとした開放的な時間を楽しみました。
ステージではチャモロダンスをはじめ、ローカルアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げました。
ご覧ください。この気持ちのいい青空。会場にはグアムブランドの商品を扱うブースなどが立ち並び、訪れた人たちは足を止めて商品を見ていました。
こちらはイパオビーチ側。バーベキューの煙の向こうには青い海が見えます。
これぞグアム!青い空と海、そしてバーベキュー。のんびりとしたグアムらしい時間が流れます。
子供向けの楽しいアクティビティもたくさん登場。お馴染みのウォールクライミングにミニ動物園。
ミニ動物園にいるのはヤギにウサギにアヒルなどで、小さな子供たちは大はしゃぎでした。
今回はミクロネシアの島々からの参加はありませんでしたが、その分チャモロ文化をはじめグアムらしい時間を過ごせたアイランドフェア。
コロナ禍以降、ツーリストの減少や台風直撃などにより以前のような盛大なアイランドフェアを開催できていませんが、来年はコロナ禍前のようなさまざまなミクロネシアの文化を体験できるグアム・ミクロネシア アイランドフェアが開催できますように。