そろそろ雨期も終わりに近づき、爽やかな日和に恵まれている今日この頃。
先週土曜に行われた「ルナフェスティバル」も好天に恵まれ、訪れたローカルの人たちは楽しい休日のひとときを過ごしました。

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今年で2回目となる「ルナフェスティバル」。ローカルミュージシャンの演奏があったり、クラフト作品の展示販売のブースが並ぶのは他のフェスティバルと同じですが、ちょっと違うのが「暮らし」「家族」などの言葉がキーワードになっていること。なるほど、毎日の暮らしをちょっと楽しくしてくれる、またさまざまな問題を問いかけるブースが目立ちます。




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HIV/エイズの予防、知識の向上を呼びかける「GUAHAN PROJECT」のブース。
問題を問いかけるタペストリーが展示されていました。


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若い女性、特にティーンエイジャーたちを
取り巻く環境の改善を目ざす「Island Girl Power」。


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「Hand Made Girls Clothing」では
とってもかわいい手作りの服を販売。


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動物愛護協会「GAIN」のブース。
犬たちのかわいい服の販売と共に、
虐待を受けた犬の写真なども見せてくれました。


と言ってもフェスティバルですから、メインステージではマジシャンによるマジックショーや、ボディアーツダンサーによるパフォーマンスなども行われたり、ユニークなコスチュームをと着てくると入場料が割引になることから、いろんな格好をした人がいたり、なかなか面白い雰囲気。

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ピンクのウィッグをかぶったブース出展者。
グアムで活躍するカメラマンのヘーザーさんです。


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もちろん一般のお客さんもほら。このとおり。


さて会場となったのはこちら。タロフォフォにある「ジェフズ・パイレーツ・コーブ」です。

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「ジェフズ・パイレーツ・コーブ」


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名物ホームメイドチーズバーガー


ビーチサイドの眺めのよいレストラン&バーとして人気のスポットで、ビーチに打ち上げられた酒瓶やフローティンググラスボールなどアメリカ人オーナージェフさんのコレクション、グアムのお土産品、レストランの一角にある横井庄一さんの博物館も楽しめます。「ルナフェスティバル」当日も、レストランで食事をとりながら、ビーチで子供と遊んだり散歩しながらフェスティバルを楽しむローカルの姿を見かけました。

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「ジェフズ・パイレーツ・コーブ」に隣接する
ビーチ沿いに設置された「ルナフェスティバル」のブース。


晴れた日の週末、それほど人出は多くありませんが、のんびり過ごせる南部のビーチ、ローカルと出会えるフェスティバルはツーリストにもぜひおすすめですよ。この日は夜9時頃までフェスティバルは続いたようです。


<インフォメーション>


店名:ジェフズ・パイレーツ・コーブ(Jeff's Pirates Cove)
営業時間:月曜~土曜日8:00AM~6:00PM、日曜日8:00AM~7:00PM
定休日:なし
住所:#111 S.Chalan Antigo Ipan Talofofo,Guam 96915
ロケーション:イパン・ビーチ近く
電話番号:671-789-1582