
最新の計測では海溝の最深部は水面下10,911mとされ、海面を基準に世界最高峰のエベレスト(公式標高8,848m)をひっくり返しても山頂が底につかないほど深いのです。
マリアナ海溝の深度をめぐって、19世紀からイギリス、ソ連、日本、アメリカなどさまざまな国が探検航海に乗り出しました。
今から50年前の1960年に行われた
潜水艇「トリエステ号」のマリアナ海溝の調査の模様。
潜水艇「トリエステ号」のマリアナ海溝の調査の模様。
10,000mを超える暗黒の深海を50年前に旅した
ロレックスディープシースペシャル
ロレックスディープシースペシャル
あのロレックスの挑戦が半世紀も前から、グアム近海で行われていたとは驚きです。そんなエピソードを知るきっかけになったのが、カロネルロレックスブティックが行っているエキジビション「ロレックスと深海」。このエキジビションの記者会見が先日タモンサンズプラザで行われ、グアムのメディア関係者やVIPが詰めかけていました。
記者会見の後に、エキジビションのリボンカット、そしてレセプションパーティと続き、ドレスアップした紳士、淑女が集まりなんともラグジュアリーな雰囲気でした。
記者会見の後に、エキジビションのリボンカット、そしてレセプションパーティと続き、ドレスアップした紳士、淑女が集まりなんともラグジュアリーな雰囲気でした。
記者会見でロレックスの技術革新の歴史を
力強く語るカロネルロレックスブティックの総支配人のエンジェル・メンドーザ氏。
タモンサンズプラザ内のカロネルロレックスブティックの前での
エキジビションのリボンカットセレモニー。
タモンサンズプラザのセンターコートで行われた
レセプションパーティー。
力強く語るカロネルロレックスブティックの総支配人のエンジェル・メンドーザ氏。
タモンサンズプラザ内のカロネルロレックスブティックの前での
エキジビションのリボンカットセレモニー。
タモンサンズプラザのセンターコートで行われた
レセプションパーティー。
1960年に水深11,000mで時を刻み続けたディープシースペシャルはその後進化を続け、2008年にロレックオイスター パーペチュアル ディープシーとして3,900mの超深海防水加工仕様を装備してバーセルフェアで発表され世界の注目を浴びたのだそうです。
そして今、ロレックスオイスター パーペチュアル ディープシーは世界中で販売され、プロダイバーや海底研究者のみならずロレックス愛好家の間でも人気があるようです。
グアムではロレックス正規販売店のカロネルロレックスブティックとカロネル ウォッチ センターで購入できます。
そして今、ロレックスオイスター パーペチュアル ディープシーは世界中で販売され、プロダイバーや海底研究者のみならずロレックス愛好家の間でも人気があるようです。
グアムではロレックス正規販売店のカロネルロレックスブティックとカロネル ウォッチ センターで購入できます。
深海での高い水圧に耐えるリングロックシステムを採用した、
新世代のダイバーズウォッチ
ロレックスオイスター パーペチュアル ディープシー。
新世代のダイバーズウォッチ
ロレックスオイスター パーペチュアル ディープシー。
ロレックスオイスター パーペチュアル ディープシーの発売に合わせて、2店舗で開催されている「ロレックスと深海」と名付けられたエキジビションでは、1960年1月25日にジャック ピカール氏がロレックス本社に宛てたテレックスやトリエステ号に装備されたロレックスディープシースペシャルのレプリカ、1926年のロレックスオイスター、1954年のロレックスパーペチュアルシードェラ-4000、そして10倍の大きさで再現された ロレックスオイスター パーペチュアル ディープシーの内部のレプリカなど、貴重なコレクションが展示されていました。
店内にはロレックスの様々なエピソードを伝えるバーナーが飾られ、技術革新と挑戦の軌跡を忍ばせます。
店内にはロレックスの様々なエピソードを伝えるバーナーが飾られ、技術革新と挑戦の軌跡を忍ばせます。
潜水艇「トリエステ号」内でのスイス人海洋学者ジャック・ピカール氏と
米海軍ドン・ウォルシュ中尉。
米海軍ドン・ウォルシュ中尉。
1927年にはメルセデス・グライルがドーバー海峡を横断。
この時彼女が着用していたのはロレックスオイスター。
懐中時計が主流であった1900年初頭に
頑丈で信頼性の高い腕時計を開発した
ロレックスの創設者ハンス・ウィルスドルフ氏。
この時彼女が着用していたのはロレックスオイスター。
懐中時計が主流であった1900年初頭に
頑丈で信頼性の高い腕時計を開発した
ロレックスの創設者ハンス・ウィルスドルフ氏。
ロレックスの品質や技術については、皆さんもご存知のはず。やはり、いつかは手に入れたい、もうひとつ欲しい憧れの逸品ですよね。グアムなら日本に比べ割安な上に今なら円高でさらにお買い得です。憧れのロレックス、今が買い時かも知れません。
<インフォメーション>
エキジビション名:ロレックスと深海(ROLEX AND THE DEEP)
開催期間:2011年1月23日(日)まで
場所:カロネルロレックスブティック、カロネルウォッチセンターの両店舗
店名:カロネルロレックスブティック(Caronel Rolex Boutique)
営業時間:10:00AM~10:00PM
定休日:無し
住所:1082 Pale San Vitores Road, 1st Floor Tumon, Guam 96913
ロケーション:タモン地区 タモンサンズプラザ 1F
電話番号:671-642-2222
店名:カロネルウォッチセンター(CARONEL WATCH CENTER)
営業時間:10:00AM~11:00PM
定休日:無し
住所:1275 Pale San Vitores Road, 1st Floor Tumon, Guam 96913
ロケーション:タモン地区 ザ・プラザ 1F
電話番号:671-646-2591
URL:http://www.caronelwatches.com/
<インフォメーション>
エキジビション名:ロレックスと深海(ROLEX AND THE DEEP)
開催期間:2011年1月23日(日)まで
場所:カロネルロレックスブティック、カロネルウォッチセンターの両店舗
店名:カロネルロレックスブティック(Caronel Rolex Boutique)
営業時間:10:00AM~10:00PM
定休日:無し
住所:1082 Pale San Vitores Road, 1st Floor Tumon, Guam 96913
ロケーション:タモン地区 タモンサンズプラザ 1F
電話番号:671-642-2222
店名:カロネルウォッチセンター(CARONEL WATCH CENTER)
営業時間:10:00AM~11:00PM
定休日:無し
住所:1275 Pale San Vitores Road, 1st Floor Tumon, Guam 96913
ロケーション:タモン地区 ザ・プラザ 1F
電話番号:671-646-2591
URL:http://www.caronelwatches.com/