美食料理で知られるタパス料理 アンダーウォーター最上階にオープン スペインはバスク地方の小皿料理で知られるタパス。ワインを健康的に美味しくいただくためのおつまみのパンに始まり、種類内容とも進化した料理です。材料は肉類、魚介類、野菜、チーズ、ソーセージ、パスタなど何でも使われます。スペイン料理というより、世界の美味しい料理を様々なお酒との相性を考え、小皿で取り揃えた創作料理、といった感じです。
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グアムではじめてのタパス料理は、DFSギャラリア前、アンダーウォーターワールドのあるビルの最上階に「サーフェスラウンジ展望」という名前で9月1日にオープンしました。そう、あのビルの天井を突き抜けたクジラのしっぽが伸びたフロアがそうです。日が暮れるとプレジャーアイランドの夜景が一望できるベス トロケーションにあります。
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内装はブルーをキーカラーに取り入れ、6人程度が座れるブースシートがガラス窓に面して広がっています。夜景を見ながらゆったりと寛いでいただこう、というお店の配慮が伺えるインテリアになっています。営業時間も午後5時から深夜12時まで、時間とともに変わりゆく街並みを眺めながら軽くお酒をいただくにも、食事を済ませた後に訪れるにもいい、お洒落なレストランです。 そしてもう一つ、グルメに嬉しいニュース。サーフェスラウンジの下層階には、「シーグリル」がオープンしています。サムチョイズレストランとして知られてきたレストランが、9月1日からシーフード、ステーキ、そしてローカル料理のパシフィックリムレストランとして新しくなっています。厳選して選んだ食材は、旨さを生かす方法で料理され、キッチンガーデンで栽培されるハーブが香りを添えます。何より注目は週替わりのシェフメニュー、その時々に入荷した質のいい食材やグアム産のシーフードが堪能できるのです。午前11時から午後10時まで、時間を気にせず、お腹時間に合わせて訪れることのできるプレジャーアイランドのおすすめレストランです。