
「Bottle Pop Candy (ボトルポップキャンディ)」。
哺乳瓶の吸い口部分に、ボトルの中の粉末をつけながらなめるというもの。
ボトルの中には紙が入っていて、紙に書いてあるコードをインターネットで入力すると
素敵なメッセージも楽しめるようになっています。
味はともかく、そのユニークなアイデアは話のネタにもぴったり。
子供にはもちろん、友達にもぜひひとついかがですか?
ドライブの途中「Mon&Pop」と呼ばれる道沿いの小さな商店に立ち寄ってみてください。
大手のスーパーよりユニークでジャンクなお菓子がいっぱいです。
こちらは正統派の子供向けのお土産、シリアルです。
シリアルはこちらでは朝食の定番ですが、これはストローの形になったシリアル。
牛乳をかけて食べるのではなく、このシリアルストローで牛乳を飲みながら、やわらかくなったシリアルをかじります。
このストローを通せば牛乳がほんのり甘くなり、それが子供たちにはたまらなく楽しいようなのです。
一人当たりのシリアル年間消費量が5kgとも8kgとも言われているアメリカならではの発想ですね。
ローカルの子供たちに人気の朝ご飯。おやつにもおすすめです。
さらにシリアル大好きアメリカ人はこんな物も作っちゃいました。
ポータブルシリアルとでも言いましょうか、一食分ずつカップに入っているので、牛乳とスプーンさえあればいつでもどこでも好きな時に牛乳をかけて食べられます。
子供と一緒にお出かけの時に重宝しそうですね。
日本では見かけないユニークなお菓子たち。グアムに訪れたらぜひ探してみてください。