9月4日(木)に「DFSギャラリア・グアム(DFS GALLERIA GUAM)」が「Tギャラリア・グアム by DFS(T GALLERIA GUAM by DFS)」として新しくスタートしました!"T"は"トラベラーズ(Travelers)"を意味しており、こちらでは変わりゆく旅行者のニーズを先取りするラグジュアリーショッピングを叶えてくれます。1960年、免税ショッピングが知られていなかった時代にDFSの先駆けとなる会社が設立されて54年、次なる半世紀を見据えた旅のラグジュアリーシーンがスタートしました。リブランディング記念パーティーには、グアム政財界のVIPや旅行関係者を多数招いて、盛大に開催されました。

タモン地区の一大繁華街「プレジャーアイランド(Pleasure Island)」に
ド~ンと店舗を構えるサインも一新!

リブランディングに合わせて、Tギャラリア・グアム by DFSの館内に
"T in Art"と題されたTモチーフのアートが5カ所展示されています。

上の写真のアートを制作した、ウッドバーニングアーティストの
フランシスコ・エヴァンゲリスタ氏。
板に焦げ目をつけ、その上からペイントするのが彼のアート手法です。

こちらはグアムを代表する、ろうけつ染めの作家である
Dr.ジュディ・フローレス博士さんの作品。

マーク・ムーラー氏による、様々な色のガラスを張り合わせたガラスアート。
Tの両側には、表情の異なるシレナ(チャモロ文化の人魚伝説に登場する少女)の
横顔が表現されています。

こちらがお披露目パーティー会場。
美味しそうなスイーツが並んでいます。

一流ホテルとローカルの人気レストランのシェフによって用意された
フィンガーフードの数々。
ケーキ類には、Tギャラリア・グアム by DFSのロゴがあしらわれていました。

パーティーで披露された、DFSグループの企業ビデオ。
DFSの生みの親であるアメリカ人のチャック・フィーニー氏とロバート・ミラー氏。
1960年に2人によって設立された会社は世界最大の免税店チェーンの地位に
甘んじる事なく、新しい挑戦を続けています。

昔懐かしい売り場やショッピングを楽しむ人々の写真の後に
現在の店舗や人気の観光都市が映し出されます。

DFSグループのトップ、グアムやサイパンのマネージングディレクターが
リブランディングに賭ける思いを関係者に語る様子は
地元メディアでも大きく報道されました。
グアムにDFSギャラリアが誕生したのは1971年、高度経済成長真っただ中の日本経済を背景に、人気のハネムーン地としてグアムが注目を浴び始めた頃。その後ライフスタイルの変化に伴い、ハネムーンだけでなく家族旅行やグループ旅行が定着し、年間100万人を数える日本旅行者が訪れるまでに成長を続けてきました。DFSギャラリアはいつの時代も、グアム旅行の魅力をラグジュアリーにユニークに彩ってきたのです。現在は日本人旅行者だけに留まらず、台湾やロシアなどからの旅行者も増え、グアムはインターナショナルなツーリストの方々を魅了する旅先としてシフトし始めました。世界規模の旅スタイルに合わせた、行き届いたサービスと品揃えを提供していくTギャラリア・グアム by DFSから、ますます目が離せません!
<インフォメーション>
店名:Tギャラリア グアム by DFS(T GALLERIA GUAM by DFS)
営業時間:10:00AM~11:00PM
定休日:なし
住所:1296 Pale San Vitores Road, Tumon, Guam 96931
ロケーション:タモン地区
電話番号:671-646-9640/41
URL: http://www.dfs.com/jp/tgalleria-guam/