ドン・ドン・ドンキ（DON DON DONKI）がパンデミックや台風などを乗り越えて待望のオープン！初日４月２５日わくわく感がとまらない地元の人達は、オープン前の朝5時から並んでいたそうです。
1階のグランドフロアの営業時間は今のところ６AM-12AM、地下１階酒類のフロアは９AM-12AM、フードホール（FOOD HALL）とマツキヨ、ダイソーは１０AM-１０PM迄となっています。
まだフードホール内のテナントが全てオープンしていませんが、徐々にオープンしていくそうなので楽しみです。
入り口を入るとすぐにインフォメーションセンターがあり、もう既に商品が山積みされていて目移りしてししまいますが、天井も高く日本のドンキより広々としているように感じます。
入ってすぐにグアム限定のジップロックやサンリオシリーズの靴下、マグカップなどが積まれていました。グアムでしか手に入らないコラボアイテムはお土産におすすめです。
ドンキで一番安い商品かも？99セントでオリジナルのエコバッグも売っていました。
公式マスコットキャラクター「ドンペン」＆「ドンコ」のぬいぐるみも山積みされていました。思わずカートに入れそうになる可愛さ。
お客様視点での商品開発をしているというドンキのオリジナルブランド「ド」が目印の情熱価格の商品も、いたるところにありました。情熱価格というだけあって、他の商品より安い感じが購買欲をそそります。
目玉商品の宮城のイチゴが売れていました！日本のスーパーでお買い物しているような気分です。
お肉大好きなグアムの人達が絶賛していたのは、お肉コーナーの和牛（WAGYU）霜降りのお肉がずらっと並べられています。
寿司ネタのトップ3、マグロ（中トロ）、サーモン、マグロ（赤身）が入ったお寿司セット。こちらも地元の方が大喜びです。
珍しくこちらには日本育ちの生卵が売られていましたが、味の違いがわかるかな？やはり日本の卵は黄身がふっくらしているはずですよね？
地下1階はお酒売り場で、日本のビール、ウイスキーやワイン、韓国のお酒やアメリカのビールなど圧巻の品揃えで、じっくりフロア全てをを見てまわるのに１～2時間は必要ですね！
現在は入り口と出口が別々になっているので、一度出てしまうと、また正面入り口から入店しないといけないので気をつけてくださいね。まだまだ広い店内には商品が山積みだらけで紹介しきれませんが、滞在中に突然必要になる赤ちゃんのおむつやいつも使っている物が、グアムで手に入るのは便利ですよね。オープンしたばかりで時間帯や曜日によって混み具合が違うと思いますが、お買い物だけでなくフードホールも充実しているのでグアム版ドンキも体験してみてくださいね。
＜インフォメーション＞
ドン・ドン・ドンキ（DON DON DONKI）/ビレッジ・オブ・ドンキ（VILLAGE OF DONKI）内
住所：120, Route 10A Tamuning, Guam 96913
営業時間：24時間営業（テナント10時～22時、寿司レストラン「わか桜」は11時～23時、当面の間、モールは6時～24時）
交通：アントニオB.ウォン・パット国際空港から車で5分
敷地面積：8万3467平米（店舗＆駐車場部分）
構成：地上2階、地下1階
1階：ドン・ドン・ドンキ（DON DON DONKI）、わか桜、13テナント、フードコート
2階：有料ラウンジ
地下：ドン・ドン・ドンキ（DON DON DONKI）酒類、バルクセール
駐車場台数：999台
URL： https://www.dondondonki.com/gu/
