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Tag - チャモロビレッジ

毎週水曜日の夜にナイトマーケットが開催され賑わいを見せているチャモロビレッジ。実はナイトマーケットだけでなく、週末以外の平日昼間に営業しているお店がいくつかあります。その中のココナッツヴィラ・ギフトショップ(Coconut Villa Gift Shop)が今回紹介するお店です。南国雑貨を取り扱うお店で、中でもハンドメイドのアクセサリーはおすすめです。

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場所は中央パビリオンの近く。平日昼間はあまり人通りが多くなく、かわいい雑貨を並べたテーブルを店頭に置いてあるので、見つけるのは簡単。

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今までお土産ショップに並んでいたグアムの自然・生物・カルチャーをモチーフにした木製3Dパズル。現在はチャモロビレッジにショップを構えています。小さな子供の工作にも、カラフルに色をつけてアート作品にも、そして出来上がったものはインテリアとしても楽しめる木製3Dパズル。ぜひお店を覗いてみてください。

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お店の名前、そして木製3Dパズルの商品名はアイランド・アイコン(island icons)。パズルのモチーフになっているのはまさに島のアイコン。ココバードやココナッツクラブ、グアム島周辺の海に生息する海洋生物などなど。グアムのお土産にはぴったりの商品です。

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79回目のグアム解放記念日

Wednesday, July 26, 2023 12:00 PM by チャモリータ

7月21日はグアム解放記念日(Guam Liberation Day)。グアムが日本の占領下となったのは1941年。それから3年後の1944年7月21日、再びアメリカ統治下に戻ったことを祝うグアムの祝日です。毎年この日は盛大なパレードが催されますが、今年は5月下旬にグアムを襲った台風の影響により中止。代わりにチャモロビレッジでブロックパーティーが開催されました。今年のグアム解放記念日の様子をお届けします。

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巨大台風がグアムを襲った後、休業していたチャモロビレッジのウェンズデーナイトマーケットが7月5日オープンしました!チャモロビレッジももちろん台風の被害を受けましたが、瓦礫や倒木は撤去されてきれいに掃除され台風被害を感じさせない活気溢れる一夜となりました。

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こちらはチャモロビレッジ中央にあるパビリオン。いつの間にかとってもきれいに、かわいくペイントされています。

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パビリオン内部の壁もとってもかわいい。南国らしい、グアムらしいイラストが描かれています。

久しぶりに行ったチャモロビレッジのナイトマーケットは、コロナ前に戻ったかのような大にぎわいでした!出来立てバーベキューを買い求める長い行列にはツーリストの姿もたくさんあり、今まで店を閉めていた土産物ショップもオープン!その賑わいをお届けします!

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賑わいを見せるのは赤い屋根の建物が並ぶその向こう。パセオ球場側のエリアにはフードトラック、食べ物屋台、土産&雑貨屋台が立ち並び、多くの人が集まっています。

バーベキュー屋台が並ぶこの一帯、見てください!お肉を焼く煙があちらこちらからモクモクと立ち上っています!

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グアムの毎年7月21日はリバレーションデー(Liberation Day)。1941年12月から2年7か月に渡りグアムを統治した旧日本軍から解放されたことを記念するグアムの祝日です。毎年7月になると連日、関連行事が開催され、21日当日は盛大なパレードが催されていました。しかし2019年を最後に2年間コロナ禍により中止。そして今年3年ぶりにたくさんの行事が開催されました。その模様をお届けします。

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こちらはリバレーションデー・フェスティバル(Liberation Day Festival)。リバレーションデーの前週、前々週の2週間にわたり、チャモロビレッジで開催されました。

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毎週水曜日の夜に開催されていたチャモロビレッジでのウェンズデーナイトマーケット(Wednesday Night Market)。たくさんのフード屋台、トロピカルなお土産雑貨、ローカルの人たちが楽しみにしているダンスと音楽、そしてチャモロダンスショーなど長年多くの人に親しまれてきましたが、新型ウイルスの感染拡大による2年以上もの間、休業を余儀無くされてきました。

しかし、5月4日(水)ようやくオープン!お肉を焼く香ばしい煙が漂う中、多くのローカルの中にツーリストの姿もちらほら。久しぶりに賑わった夜のチャモロビレッジ、ウェンズデーナイトマーケットの様子を紹介していきます。

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コロナ渦に入る前は多くのツーリストで賑わったハガニア地区にあるチャモロビレッジ(Chamorro Village)。現在は飲食店を中心に多くの店舗が営業しており、特にランチタイムはお昼ご飯を買い求める人たちで賑わっています。

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青い空と緑のヤシの木、そして赤い瓦屋根の色彩が美しい場所でもあるチャモロビレッジ。以前訪れたことのある皆さんにとっては、懐かしい場所かもしれませんね。

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中央にあるメインパビリオン周辺には飲食店が多く、お昼ご飯を求めて行列ができる店も。パビリオンでランチをとる人の姿も多く見かけられます。

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チャモロビレッジ(Chamorro Village)内にオープンしているケラグエン(Kelaguen)専門店、ホームプレート671(Home Plate 671)。「671」はグアムの電話番号の島番号(市外局番)です。グアム伝統のチャモロ料理であるケラグエンの店名に島番号を付けるなんて、いいアイデアですね!

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さて、ケラグエンとはどんなお料理か、説明していきましょう。

ツーリストの姿を見かけなくなってすでに1年。毎週水曜日の夜には多くのツーリストで賑わいを見せていたチャモロビレッジも今はすっかり静かになり、ローカルスポットになっています。

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平日のランチタイムのチャモロビレッジ。
仕事を抜けてランチを買い求める人や
中央のパビリオンで食事をとる人の姿がちらほら。

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物販店は開いている店もあれば閉まっている店も。
テイクアウトフードのお店の多くは元気に営業。
ランチを求めに列を作っている店もあります。

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今日ここへやって来た目的はこちらのお店。「アイランド・ファラフェル&モア(Island Falafel &