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Tag - グアムメイド

先週紹介したように、待ちに待ったドン ドン ドンキ グアム(Don Don Donki Guam)のオープンから数週間。早朝から深夜まで営業し、駐車場も広い!レジ台数も多い!そのためかオープン当初の混雑も落ち着き、時間帯によってはゆっくり買い物を楽しむことができます。

日本から来たツーリストにとっては「ドン・キホーテ?いつも買い物に行っているし」という感じでしょうか。グアムに来てまでわざわざ出かける必要はないと。しかし、乳幼児グッズをはじめ、緊急時にいつもの日本の商品が手に入る安心感はやっぱり嬉しいですね。

グアムに来たらぜひ買って帰りたいのがグアムならではのお土産。グアムで作られたものであったり、グアム発のブランドであったり、グアムにはたくさんのグアム土産があり、どれもグアムらしさ満載です。現在、Tギャラリア グアム by DFS(T Galleria Guam by DFS)にはグアム土産のコーナーが設けられており、そんなおすすめ商品がいっぱい並んでいます。

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ファッションウォッチやチョコレート、クッキーなどのスナックが並ぶコーナーの奥に設けられたグアム土産のコーナー。こちらは2013年に設立されたグアムの小規模ビジネスを支援するNPO団体、グマ(GUMA, Guam Unique

現在、Tギャラリア グアム(T Galleria Guam by DFS)内にホリデーマーケットプレイスがオープンしています。ここに並ぶ商品はグアム発のブランド雑貨やメイドイングアムのアイテムで、グアム旅行のお土産におすすめの品ばかり。グアムで創作活動をするアーティストや、グアムまたはチャモロに関する商品やサービス開発・販売などに携わる人々をサポートするNPO団体グマ(GUMA, Guam Unique Merchandise Art) との協力で来年2月まで開催予定です。

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サングラスやフードコーナーの一角に登場したこちらのコーナー。グアムで製造されたことを証明するMADE IN

お土産品として人気のグアムメイドの商品の中で、今回はお酒、アルコールドリンクを紹介します。

グアムには3つのブルワリーがあり、それぞれでユニークで味わい深いさまざまなビールが造られています。しかし今回はクラフトビール以外のお酒、グアムで造られている焼酎やジンなどを紹介していきます。お酒好きの人へのお土産にぴったりですよ。

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まずはこちら。「レディー・トゥー・ドリンク・カクテル(READY TO DRINK COCKTAIL)」。登場したのは今年1月。手がけるのはコロナ前に大人気だったレストラン、キッチン・リンゴ(Kitchen Lingo)のオーナーシェフ、ミスターリンゴ(Mr.Lingo)。

南国の自然の力を取り入れたビューティーアイテムはたくさんありますが、今回紹介するのはノニ。日本では臭い、苦いなどあまり良いイメージがありませんが、美容に健康にうれしいパワーを持っている植物。ノニのビューティーアイテムを揃えたブランド、キングフィッシャーズ・ノニ(Kingfisher’s NONI)を紹介します。

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ところでノニってどんな植物?と思った方に、簡単に説明しましょう。

今回紹介するのはおすすめのグアム土産。木で作られたアイランド・アイコン(island ICONS)の3D立体パズルです。

作るのはグアムのアーティスト、ロン・カストロ(Ron Castro)氏。画家、グラフィックアーティストなどさまざまなジャンルで活動する他、カレッジで若者の指導にあたったり、チャモロ文化の継承に一翼を担ったり、グアムのアート界において欠くことのできない存在です。

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そんなロン氏が手がける3D立体パズル。モチーフになるのはグアムや北マリアナ諸島に生息する動物や海の生き物。例えばココバード、ココナッツクラブ、野生の豚、ウミガメ、イルカなど。

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チャモロマンスに制定されている3月。地元のスーパー、ペイレススーパーマーケット(Payless Supermarket)には特設コーナーが設置され、人々の暮らしに日常的に使用されるグアム産の商品が並んでいます。グアムの人々の暮らしを垣間見られるコーナーでもあり、お土産にもおすすめのものがいっぱいです。

今回は訪れたマイテ店の様子を紹介します。

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入り口を入ってすぐにあるのは花コーナー。モンモン(Mong Mong)と呼ばれる地区で、グアム原産の樹木や南国の草花を育て、それらの植物でフラワーアレンジメントを作るフローラルアーティスト、シモン・パロモ(Simeon

グアムに来たら、マリンアクティビティや南国フードとともに楽しんでいただきたいショッピング。自分用に、家族や友達用にとグアム土産を探す時間も楽しいですよね。

今回紹介するのは、まさにグアム土産にぴったりのグアムデザインアイテムやメイドイングアムのおいしいものたち。中でもこの1〜2年で登場した新しい商品を中心に紹介します。

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(撮影場所:フェイスブックストア)

まずは、やっぱりマスク。今や、財布や携帯電話とともにお出かけに必須のアイテムとなりましたが、グアムに来たらやっぱりグアムデザインのマスクをチェック!
写真のようなグアムの紋章が付いたものから「Hafa

昨年9月、ハガニア(Hagatna)にオープンした小さなお店、ココナッツツリーカンパニー(Coconut Tree Company)。チャモロスイーツとして昔から家庭で作られてきたココナッツキャンディのお店です。

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アがニアショッピングセンター(Agana Shopping Center)から歩いて行ける場所ですが、少し見つけにくいかも。店外にかけられた丸い看板が目印です。

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店内に入ると小さなショーケースがあり、きれいにラッピングされたココナッツキャンディが並びます。

通常のシンプルなココナッツキャンディの他、チョコレートがかかったものや、マンゴー、カカオフレーバーのものも。

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グアムを代表するお土産ブランドとして以前「グアム1 (GUAM1) 」を紹介しました。その時に新商品として紹介したグアム1クラフトジン (GUAM1 Craft Gin) 。今回はその製造過程と、この夏世界的に有名な2つの大会で受賞した素晴らしい賞を紹介します。

前回の記事は こちら をご覧ください。

グアム1クラフトジンが造られているのはタムニング (Tamuning) にある蒸留所。ジンの伝統的な8種類の原材料 (ジュニパーベリー、コリアンダーシード、シナモン、カルダモンシード、ナツメグ、アンジェリカルート、オリスルート、みかんの皮)